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こんな人は占いません(2) 疑心お断り
「胡散臭いなぁ。信用ならないねぇ」などといきなり言い放って立ち去っていく、50代と
思われる男性。シラフで絡んできたその男性に「そうでしょうか?」と一言だけ申し上
げました。まだ言葉を交わしてもいないまったくの初対面の人に、いきなり疑われる
なんて心外です!私のことを、いったいどれだけ知っているというのでしょう?
この手の人は複数いますが、会話は全然成立しません。こういった体験から、言葉
はお互いがその真意を汲み取ろうとする心を持って交わさなければ、何一つ通じは
しないのだと痛感しました。やはり、相談する側とされる側、双方の心の在り方が
何よりも大切なことなのです。
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