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Q46.もし私が占い師で、世界(特に日本で)災害の時期などがある程度分かる知識や
能力があれば、分かってしまったらとても落ち着かないし、友人や家族など色々
な人に忠告をしたり、遠くに避難して今までと同じような日常生活をおくれない
状態になってしまうと思います。サキさんは職業上知り得た情報に対して、日常
生活や周囲との関係をどのように対処することにしているのでしょうか。
(Nさん/福岡県)
A46. どのような危機が予測されても、それに対しては最大限の備えをする他ありません。
私達が日常的に天気予報を見て台風に備えたり、猛暑や酷寒の過ごし方を考える
のと同じ感覚です。たとえ心配な出来事が予想されても、過度に不安になったり、
神経質になったりすることはありません。
周囲の人達に忠告するかという点については、私は積極的には周知しません。
特に深い意味はないのですが、お節介だと思いますので。情報が欲しい方は尋ねて
頂ければお答えしますし、気にしない方に敢えてお知らせする必要はないと思います。
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